2007年09月14日

参列者のマナーと心得



葬儀に参列するときにはいくつか知っておきたいマナーがあります。
自分だけ知らなかった・・・なんておとがないように、一般常識として覚えておくと良いと思います。
私達が参列する可能性が一番高い、仏教式の葬儀を中心にまとめたいと思います。
1.服装のマナー
  通夜・・・通夜は、急な不幸に「駆けつけて行く」という意味があるそうです。
       急な場合、喪服などを準備できないこともあるので、
       グレーや紺のスーツなど地味な服装のままでもいいですが、
       男性の場合、黒ネクタイだけでも着用していくようにします。
       女性は、スカートの場合黒のストッキングを着用すると良いでしょう。
       スカートの丈は、膝より下のものを着用します。
       準備できる人は喪服を着用していきます。
       
  葬儀・・・基本はブラックフォーマルです。靴や靴下・ストッキングなども黒で統一
       するようにします。
       女性の場合、化粧は控えめに、アクセサリーは真珠以外のものは身に
       つけないようにします。
2.通夜、葬儀でのマナー
 ●通夜
  夜遅くの訪問は避ける(22時以降は遠慮する)
  長居をしない
  通夜ぶるまいは遠慮しない(箸をつけるだけでもいいです)
  お酒をのみすぎない
 ●葬儀
  遅刻しない
  騒がない(知り合いがいても、出きるだけ世間話などの私語は慎む)
  携帯の電源は切っておく

 私が、参列した葬式で、前日の通夜の席でお酒を飲みすぎ、親族の控え室で泥酔したまま眠りつづけ、葬儀に出席しなかった人がいました。もちろん、周りからは、冷たい目で見られ、誰からも起こされずにいました。火葬場から帰ってきたら、いませんでした。こういう事だけは避けたいですよね。
 また、葬儀場で、仕事のトラブルがあったようで、大声で怒鳴っている人がいました。
せめて、斎場の外で電話をしてもらいたいものです。
  
 ●焼香の作法
 1数珠を左手に持つ
 2右手の親指・人差し指・中指の三本で香を少量つまむ
 3手を返し、目の高さまであげる
 4左の香炉少し上に移動さる
 5指を少しこすりながら少しづつと落とす
 ※1(これを1回〜3回繰り返します)
 6両手を合わせて合掌礼拝する

 ※1.焼香は、宗派により、回数が違います
  浄土宗・・・三回
  浄土真宗・・・一回
  天台宗・・・特に回数は決まっていない
  真言宗・・・三回
  曹洞宗・・・特に回数は決まっていない
  臨済宗・・・特に回数は決まっていない
  日蓮宗・・・三回

 ●数珠・・・念珠とも呼ばれます
  数珠は、出きるだけ持つようにします
  数珠は、左手で持つのが基本です

 ●香典
  表書き
  ・薄墨の筆ペンなどで書きます
  ・水引は宗教によって異なりますが、仏式の場合は黒と白にします
  ・水引の上に「御霊前」など、下にフルネームを書きます。
   連名の場合は、3名までにします。それ以上の場合は、代表者を書きその横に
  「他一同」と書いて、中袋に全員の名前を書きましょう。
  ・裏側は、先に下側を折り、上の折りを重ねるようにします(お祝いと逆です)
  表書きの例
  ・仏教式「御霊前」「御香料」「御香典」
  ・神教式「御玉串料」「御神前」「御榊料」
  ・キリスト教式「献花料」「御花料」
  ・無宗教式「御霊前」
  中袋
  ・住所、氏名、金額を書きます
   (私の親戚が亡くなった時の参列者に、職場の方のお父様にも参列頂きました。
    その時の香典の中袋には「○○(職場の方の名前)の父」と書いてありました。
    香典開きをした際に、始めてみる名前だったので、誰かわからなかったけど、
    ヨコに、このような書き方をしてくださったので、とても助かりました。
    正しいマナーではないと思いますが、気の利いた心遣いだと思いました。)
  ふくさ
  ・香典は、受付で出すまでふくさに包んでおきます
  ・急な場合は、暗めのハンカチなどで代用しても良いのではないかと思います
   (個人的な意見です)
  お札
  ・新札は用いないようにします。仮に新札しかない場合は、折り目をつけます。 
posted by みぃ at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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